頭が臭い原因はいったい何!?

ふとした瞬間に自分の頭の臭いがクサいと思ったことはありませんか?

 

例えばだれかとすれ違った瞬間とか、帽子をとった時、ドライヤーを使っているときからモワっとした生っぽい臭い・・・毎日しっかりとシャンプーもリンスもしてるのになぜか夕方には臭い、中には朝の段階ですでに臭う。

 

頭皮が痒い原因と頭皮が臭い原因はかなり似ています。つまり頭皮の臭いを減らせれば、頭皮の痒みを減らすことも可能ということ。

 

それでは頭皮が臭い原因には何があるでしょうか?

 

頭皮が臭う原因は5つ!

まず大切なのは何が臭っているか知ることです。
臭いの元が分からなければ対処しようがありませんよね。

臭いの原因は以下のある5つです。

頭皮から分泌される皮脂
雑菌が繁殖するときに発生させるガス
ドロっとした汗
血液に混じるアンモニア
加齢臭(ノネナールという物質)

1つの原因だけで臭い人もいれば、いくつかの原因が混じって臭う人もいます。当然その分臭いのキツさは増してきます。それでは1つずつ臭いの原因と解決策を見ていきましょう。

 

頭が臭い原因①頭皮から分泌される皮脂

皮脂の役割は細かい傷から頭皮を守ったり、水分の蒸発を防ぎ、潤いを保つという大切な役割をしています。

 

ただし、皮脂の分泌が増えてしまったときに思わぬ臭いを発生することになります。皮脂はいってみれば「油」です。油というのは空気に触れるとすぐに酸化が始ります。

 

よくテンプラや唐揚げをした油を1日に経って嗅ぐとなんとも言えない嫌な臭いになりますよね。それと同じ臭いが頭皮からもしてることになります。

 

さらに皮脂は臭いを吸着しやすい性質をもっています。それによってたばこのニオイなども頭皮にとどめてしまい余計臭くなるのです。

 

頭が臭い原因②雑菌が繁殖するときに発生ガス

頭皮には常在菌と言って健康なときでも菌は存在しています。
普段生活しているときはうまく付き合っているこの菌が突然増殖するときがあります。

その原因をまとめてみました。

 

皮脂やフケが増えることにより、ニオイ菌も増える。

洗浄力の強いシャンプーで洗うと頭皮が乾燥しますよね。そして頭皮を守るために皮脂が多く分泌されます。

 

その皮脂にフケや汗、汚れが混じると雑菌のいいエサとなり菌が繁殖してしまいます。

 

またストレスによって自律神経が狂ってくると皮脂の量が増えてしまいます。それから脂肪の多いもの、砂糖をたくさん使ったお菓子も皮脂を増やす原因です。

 

生活する上でこれだけ皮脂を増やす要因があるのです。

 

頭皮が湿気っていることによって雑菌が増える。

よくお風呂場のはカビが発生しますよね。頭皮もカビが生えることもあるんです。

 

さすがにそこまでいかなくても、頭皮が湿気っている状態にしておくとか雑菌は増殖します。

 

想像してみてください。なぜ納豆が発酵するか。
大豆を藁でつつんで温かいところに置いておくから菌は増えるのです。

 

納豆で例えてしまうのは失礼ですが、髪は藁のように熱が逃げないような役割をはたし、頭皮は常に温かい状態です。そこに水分があれば雑菌にとっては最高の繁殖場所になります。とくに女性は髪が多く、頭皮を覆っているので男性よりも繁殖しやすいと言えます。

 

枕や布団のシートをあまり洗っていない。

これは想像がつくと思いますが、当然洗ってなければ菌は増えます。寝ていれば体温が上昇し、夏でも冬でも500ミリリットルは汗もかきます。

 

さらに頭をつけている枕はフケや髪の毛がついていれば雑菌の食事もそろっているので、増殖するのは簡単です。そこに毎日頭をつけて8時間寝ていれば頭皮に雑菌が移るのは当然ですよね。

 

とくに体調を崩すと体の免疫機能が落ちるので、そのときは注意が必要です。頭皮の雑菌が増える確率が高まります。

 

頭の臭いの原因③ドロっとした汗

汗にもサラッとした蒸発しやすい汗と、ドロっとした汗があります。

 

ドロっとした汗は、食生活が偏っている人、特に動物性タンパク質を良くとる人、野菜や水分摂取量が少ない人、運動をまったくしない人に出やすいです。

 

ドロっとした汗はなかなか蒸発されず頭皮に留まります。そして脂肪と汗を常在菌が分解するときに臭いが発生するのです。

 

この汗はタンパク質、脂肪、アンモニアなどで構成されているので、雑菌が繁殖しやすく臭いやすくなります。

 

頭の臭いの原因④血液に混じるアンモニア

これは頭皮の臭いにかかわらず、体臭にも繋がる話ですが血液中にアンモニアの濃度が上がる状態があります。それはストレスを抱えて生活していると自律神経が正常に作用せず、内臓がうまく機能しなくなります。

 

また毎日お酒を飲んで寝るのが遅くなっていると体が疲れてしまい、肝臓がうまく働いてくれません。肝臓が働かなくなるとアルコールやタンパク質がうまく尿へ分解できなくなるため、血液にアンモニアが流れてしまうのです。

 

頭皮は体温が高いので、より臭いやすくなります。

 

頭の臭いの原因⑤加齢臭(ノネナール)

加齢臭の正体はノネナールという物質で男性でも女性でも発生します。

 

メカニズムとしては、皮脂が活性酸素によって酸化されると過酸化皮脂という物質になります。これに加えて年齢を重ねてくると脂肪酸の1種であるパルミトオイレン酸も分泌するようになります。

 

過酸化皮脂とこのパルミトオイレン酸が反応すると臭いの原因ノネナールが発生するのです。女性の場合は、女性ホルモンの減少がパルミトオイレン酸の増加の原因にもなります。

 

まとめ・・・

頭皮の臭いの原因と頭皮の痒みの原因で関係しているのは、以下の2つ。

 

 

 

・大量の皮脂の分泌
・カビ・雑菌の繁殖

 

頭皮の臭いの原因には、他にもいくつかありましたが、頭皮の痒みと共通しているものは、この2つになります。この原因を解消するのは、まず頭皮環境を正常化する必要があるでしょう。いまは2つの原因に特化した薬用シャンプーが開発されているので、何から対策すればいいか分からない人はシャンプーを替えることから始めてみましょう。

 

 

頭皮の痒いと臭う?

頭が痒い人の中には同時に頭皮からきつい臭いがする人も多くいますが、そのような場合は皮脂が原因している可能性があるので原因をきちんと調べて対策を進めて行く必要があります。なぜ、臭いが強くなってしまうのかという理由については頭皮から分泌される皮脂が酸化してしまうことが理由の一つになっており、酸化することによって酸化臭が強くなるためですがこれが加齢臭の一種でもあるため、加齢臭対策のシャンプーを使用することでも臭いを抑えることができます。しかし、根本的に改善を図るのであれば頭が痒い状態とも関係のある皮脂の生成を抑えることがポイントになってきますが、皮脂の分泌というのは食事によって得た脂質が促すので脂が多い食事や油をたくさん使った料理などは控えてヘルシー料理をメインにすることをおすすめします。また、皮脂をきれいに洗い流すシャンプーもあるのでこれを利用して皮脂の絶対量を減らすという方法もありますが、このようなシャンプーには強い洗浄力があるので気になる臭いについても一緒に取り除かれるはずです。ただし、皮脂を洗い流してもすぐに生成されるのが厄介なところで過剰に洗い流していると反発するかのようにたくさん皮脂が生成されることもあるので使用しても改善が見られない場合は他のものを購入して使用する必要があります。頭皮トラブルの原因は生活習慣もかなり関係しているので日頃の生活を見直して改善することができるところは意識的に改善させていきましょう。